別れさせ屋の詐欺の手口に注意!悪徳業者の見分け方を実例で比較

別れさせ屋や探偵に依頼をした際の一番多いトラブルをご紹介。

悪い評判にも目を通して、詐欺的手法に引っかからないためのチェックポイントを理解しましょう。

【最も悪質なケース】実は全く動いていない別れさせ屋

探偵や別れさせ屋の一部で横行する最もあくどい手法が「お金をもらっておきながら、実際は何もしていない」というものです。

『昨日の張り込みでは何も動きがありませんでした』
『昨日はいつも通り出勤して夜は真っすぐ家に帰りました。写真は撮るチャンスがなかったのでありません』
などの報告をしておきながら、実際は全て架空の話だった・・・・。

そんな極めて悪質な手法も存在するようです。

別れさせ屋の詐欺と嘘

アテが外れることもあるから見分けがつきにくい

なぜそんな詐欺的な方法が成立してしまうのでしょうか。

その理由を考えると「現場で何が起きているのかを私たちは知れない」という単純なものです。

もう少し深掘りしていくと、別れさせ工作や浮気調査という仕事はそもそも不確実なものでありちゃんとやっても上手くいかないことがあるというのがポイントのようです。

別れさせ工作をするためには長期間の張り込みをすることで相手の情報をつかんでいくわけですが、その張り込みはアテが外れることもたくさんあるでしょう。
いつもいつもターゲットが同じ時間に家から出てきてくれるとは限りませんよね。
姿を確認出来ないまま終わってしまう日もあるでしょう。

なので真面目に張り込みをしても結果が出ないことがあるという点を逆に利用して、「じゃあちゃんと張り込まなくてもバレないんじゃないか」という思考になるのではないでしょうか。

我々にはその業者はしっかり張り込んでいたけどアテが外れたのか、それとも適当に仕事をしていたのかの違いが分かりません

別れさせ屋に騙されない方法

報告が遅い業者は要注意

不確実な行動調査を依頼するという性質上、その報告内容の嘘と本当を見破るのは難しいです。

しかしかつてそんな詐欺的手法で告発された業者には共通することがあり、それは報告が極端に遅かったというもの。

動いてから3日~1週間後にやっと結果報告のメールが来て「その日は~で、~をしたあと、~でした」という内容が写真無しの文面だけで送られてくるなどが多いです。

報連相(ホウレンソウ)とよく言いますが、工作の逐一の報告が遅い業者は普段の日常的な連絡やこちらからの相談に対する対応も遅いでしょう。

口コミを比較すると別れさせ屋や探偵社において評判の高い業者は報告スピードが早いとという特徴があります。

そのため早い報告を徹底している業者は安心感につながると言えます。
別れさせ屋の中には「リアルタイム~当日中の報告を徹底」と謳っている業者もありそういった業者は実際の評判も上々です。
金額よりもまずは安心感を最重要視するべきでしょう。
(参考:別れさせ屋の評判ランキング

「ウチの成功率は●●%です」を信じてはいけない

別れさせ工作の成功率

別れさせ屋の中には「成功率●●%!」と大々的にアピールしている業者もあります。
しかし成功率は簡単に操作できるものだと言えるでしょう。

ホームページを見る限りその成功率の根拠を示している業者などありませんし、仮に実例を示してきたとしてもそれにはあるトリックが隠れています。

それはその業者の正直な実例を私たちが知ることなど不可能だという点です。

成功数も総事例数も真実は闇の中

「成功率」とはその業者が今まで手掛けてきた工作数の中にどれ程の割合で成功事例があるのかによってはじき出す数字です。

しかしその業者が掲げる総事例数や成功数がどれほど本当のものなのか、私たちは確かめることができませんよね。

そして一つの心理として、成功例は自慢げに宣伝するでしょうが失敗例を正直に話す業者など存在するでしょうか。
別れさせ会社とか探偵事務所とかだけじゃなくても同じで、色々な業種で「何月何日に誰々とこういうトラブルになりました」と正直に自ら宣伝する会社なんてありませんよね。
公共団体でもないのですからそれを正直に開示する義務もありません。

抱えている案件の中から成功したものだけをピックアップして掲載している業者が多いと考えて当然ですので、「成功率」という割合は当てにならないものだと考えた方が良いでしょう。

自分にとって都合がいいデータだけ提示すればそれは見栄えが良くなるのも当然です。
何を隠しているのかは私たちには一生分かりません。

別れさせ屋の相談時の成功率

巧妙な「嘘の成功率」の作り方

上のように失敗例を意図的に弾いて算出した成功率を堂々と宣伝しているのならば、それは誇大広告にあたる可能性があります。

しかし誇大広告には当たらない狡猾な方法で成功率を捏造することもできます。

それは「何をもって成功とするか」という解釈を利用したものです。

接触ができれば成功なのか・仲良くなれれば成功なのか・手を繋げば成功なのか。
その定義を意図的に拡大解釈して「成功」の捉え方を変えれば法的には誇大広告に当たらない「嘘の成功率」を作り上げられるので、「あの業者は成功率が高い」との理由で業者選びをするのは絶対に避けた方が良いです。

またこの点は「成功報酬金の支払い」という話にも関わってきます。
成功報酬金とは成功した場合に限りあとで払う金額ですがその「成功の定義」の定め方によっては、別れさせてないのに数十万円の報酬金を請求されたという口コミも数は減ってきていますが未だに報告されます。

別れさせ工作の成功報酬金

成功率を全面に押し出す業者は危ない

そもそもですが別れさせ屋はその案件情報をやすやすと他人に教えてはいけません。
依頼人や案件の情報を口外しないという「守秘義務」は、別れさせ屋や探偵社として最も基本的なルールです。
なので成功率の根拠を示すことなどそもそも不可能なのです。

これもさきほどの「動いていなくても結果は同じ」と似た話で、「根拠を示すことができないものなのだからホラを吹いてしまえ」という感覚になってしまうのでしょう。

仕組み上、成功率など絶対に証明できないものなので「なんと私たちに依頼してもらえれば成功率●●%もあります!」と宣伝文句を全面に押し出している業者は疑ってかかるべきです。

そのサービスを提供する側ではなく実際に利用した側の複数の意見をまとめて把握することでしか、別れさせ工作の本当の成功率は分かりません。

別れさせ屋は信用できるのか

結局別れさせ屋は信用できるのか?

信用できるかどうか。
それに対する当サイトの答えは「会社による」というものになります。

世の中には様々なサービスがありますが、ここまで「会社によって対応や料金が違う」という業界も珍しいのではないでしょうか。
それがこの別れさせ業界全体がまだまだ未成熟であると言える部分です。

利用する我々側が能動的に情報を集めなくては、高い金額を払ったのに何の成果も得られないということになりかねません。
良い業者と悪い業者の乖離が激しく、ホームページを見たり実際にその会社を訪れただけではその見分けがつきづらいのが難点です。

信頼できる別れさせ屋の見分け方

成功したとの声が聞こえてこない業者も存在

当サイトではあらゆる面から別れさせ屋を検証していますが、成功率という面から見ると特に業者間の差が激しいです。

登記をしている別れさせ屋は50社以上、その内実態のある別れさせ屋はおよそ25社ほどです。
口コミを見てある程度成功が見込める業者というのはその内10社程度にまで絞られます。

優良な別れさせ屋ランキングで示している業者がそれに該当しますが、それらの業者とは比べ物にならないほどお粗末な口コミも見られます。
特に別れさせ屋を選ぶ際は、じっくりと口コミを見る必要があります。

既出の通り、そのオフィスを訪れて社内が綺麗だったとしてもそれは別れさせ屋として実力があるということには直結しません。
その見分け方をいくつかご紹介しますが、ひとつ陥りがちなポイントが、金額の比較の罠です。

別れさせ屋の金額や料金の比較

金額に比例しない”当たり外れ”

別れさせ屋間の実力差はかなり大きいと述べましたが、その当たり外れは金額差とはあまり関係がないということもハッキリしています。

つまり、たくさんお金を払えばいい結果が得やすい、というものでもないということです。

金額の高さ=質の高さとはならないのが別れさせ業界の良くもあり悪くもある点です。

ある程度その業界全体が成熟しているサービスで、ほとんどの業者が同じレベルの実力を持っているのであれば、金額を増せばより高水準のサービスを受けられることが臨めます。
しかし別れさせ屋は各社間の実力に差が大きい業種なため、A社に150万円の依頼をするよりもB社に100万円の依頼をする方が期待値が高いという状況です。
業界全体でまだまだ優良企業の顕在化が進んでいない状態と言えるでしょう。

行政処分を受けた別れさせ屋

行政処分を受けた別れさせ屋は避ける

悪質な別れさせ屋の見分け方のポイントの一つが、行政処分を受けた別れさせ屋は避けるというものがあります。
行政処分とは何なのかという点から解説をします。

別れさせ屋は、探偵業法という縛りの中で運営をしています。
(別れさせ屋と探偵の関係性については、別れさせ屋と探偵の違いをご確認ください)

探偵業法に違反した運営をしていると、警察署から指導や警告を受け、悪質である場合は数年間の営業停止処分などが下ります。
それを行政処分と言います。
中には数か月だけの営業停止や一時的な注意勧告に終わるケースもあります。

各都道府県の警察署のホームページに、過去3年間に処分を受けた探偵社が記載される仕組みとなっています。
そのため、少なくともそこに記載をされていなければ、ここ3年間で処分を受けるような運営はしていないと言えます。
(参考URL:東京都の場合、警視庁ホームページの処分業者一覧ページへ)

行政処分を受けている=悪徳業者 は正しいのか検証

別れさせ屋のホームページをくまなく見てみると、「行政処分を受けたからと言って、依頼者を欺くような詐欺会社というわけではない」という弁論も目にします。
その意味としては、「たとえば少しでもよい結果を得るために多少無茶をした結果、相手や第三者に迷惑を掛けてしまい、それが何かしらの法やルールに触れただけということもある」と書かれています。

確かにそれは一理あるとも言えます。
意外と探偵や別れさせ屋ができることは限られていて、探偵の本場アメリカとは違って日本の探偵は何の捜査の権限も与えられておらず、ターゲットを尾行することや撮影をすることも、つきまといや盗撮と表裏一体の中で運営しているとも言えます。
探偵社や別れさせ屋を擁護するつもりはありませんが、法整備が曖昧なまま探偵業が営まれている現状もあるといえばあります。

ただし決められたルールは事前に頭に入っているはずですので、「依頼者のため」などと大義名分を掲げても、自らそのルールを破ったことは紛れもない事実です。
規則を遵守するという遵奉意識が低いということは、私たち依頼者との取り決めも反故にされてしまう可能性があるとも言えます。
そのため当サイトの見解としては、一度でも行政処分を受けた業者は避けた方が無難と言えます。

別れさせ屋の行政処分の見極め

不安定なサービスだからこそ、口コミや評判を吟味

別れさせ屋とはまだまだ安定した業界ではありません。

そこで”実際に自分がお金を払わないとその結果が確かめられないのではなく、ユーザーの口コミを集めて事前に優良業者を見極められたら便利なのではないか”と考えて作ったのがこのサイトです。
口コミを見てやはり今でも「業者によって違うなぁ」と思うのですから、当たり外れが激しいというのは間違っていないと言えるでしょう。

そういう観点から言うと別れさせ屋というものは口コミを比較しがいがあるとも言えます。
たとえば化粧品などでは人それぞれの健康状態や好みにバラツキがあるのでその商品でいい結果を得られた人もいれば満足しない人もいるでしょう。
それに高いものでも数千円~数万円ですので、自分に合わないものを買ってしまったからといってその後の生活が苦しくなるような大損をするわけではありません。

しかし別れさせ屋は100万円近い高額なお金を要するものですし、成功するか失敗するかでその後数年間や数十年間の人生が変わると言っても過言ではありません。
しかしそれでいて表面的な比較はほぼ意味がないという業界ですので、逆に口コミや評判を見ずに依頼をするのはあまりにギャンブルなのではないでしょうか。

ぜひ当サイトのランキングなども活用していただけたらと思います。

別れさせ屋の比較方法

必ず存在する「不安」と向き合えるかどうか

別れさせ工作が実際にどのように進行していくのか。
その流れそのものについては、相談した別れさせ業者の人から言葉で説明をしてもらえるとは思います。
しかし実際にその工作をしている様子を我々が見るというのは難しいですよね。

なぜなら私たちにだって普段仕事があり色々な予定があります。
工作員の方たちがどんな様子で接触して、そのあとどんな様子でやりとりを続けているのかを私たちが常にその場に同行してしっかり確認しながら進めていくというのは、私たちとしても負担が大きいです。
それはやはり別れさせるというのはその一瞬や数日間で全部済みました!というものじゃなく、数か月ほどの時間のかかるものだからでしょう。
短期的にパッと行って効果的に男女関係を変化させることができるのであれば便利ですが、そこまで都合のいいものでもないようです。
別れさせ工作には平均3か月前後がかかるようですので、その間ずっと気を揉んで待っているのも一苦労。
精神的なゆとりをもって臨むべきと言えるでしょう。
別れさせ工作にかかる平均期間についてはそれをまとめたページをご覧ください。)

別れさせ工作の期間と心構え

なので今どんな感じなのかとかその程度手ごたえがあるのかについては、私たちもある程度信じるしかないのかもしれません。
「全てをしっかり自分の目で確認しないと不安でしょうがない」という方は依頼しないほうがいいと言えるでしょう。
宜しければ別れさせ屋を利用すべき人としないほうがいい人の特徴についてもお読みください。

繰り返しですが別れさせ工作はすぐに終わるものではありません。
つまりあなたのその「解消されない不安」はそれなりに長期間あなたにつきまといます。
仕事が手につかなかったり、ご自身が不安によるストレスで心身の体調を崩しては元も子もありません。

別れさせ工作の依頼の注意点

別れさせ屋と詐欺の関係

そもそも詐欺とはなんなのか。
一応その定義を確認すると、

人を欺いて財物を交付させたり、財産上不法の利益を得たりする犯罪

とあります。

別れさせ屋とその依頼者の間でトラブルが多いのは、別れさせ屋と詐欺というものは悲しいですが相性が良いからだと推察されます。

上手くいくか分からないものだから、無残な失敗に終わっても開き直ることができるという状況にあるのが別れさせ工作です。

どれ程悪質な詐欺業者でも「ウチは100%成功します」と宣伝している別れさせ屋は現時点では流石に一つも存在しないかと思われます。
つまり依頼者になり得る私たちはたとえ相手が優良業者であっても詐欺業者であっても、「失敗する可能性はある」と認識したうえで依頼をしなくてはいけないことは変わりません。

そこがポイントであり実は別れさせ屋が今まで詐欺で検挙されて営業停止になったというニュースは一つも聞きません。
依頼者との間での小さなトラブルはたくさん聞かれているのにです。

「ウチに頼めば必ず成功する」とはやし立てて契約書も交わさずにお金を払わせるといった極めて悪質で杜撰な営業体制でない限り、失敗した別れさせ屋を詐欺罪で告発することは難しいと言えます。
詐欺と工作の失敗は表裏一体ですが今のところしっかりと線引きがされているようであり、だからこそ見極めるのが難しいのです。

結局は一つ一つの評判や口コミなどに目を通して事前の比較をしつつ、しっかりと面談をして自分の目でその業者の信頼度を計っていくのが最善の方法と言えます。

まとめ:「会社単位」でしっかりとした見極めは必要

まとめると、数多くある業者の中には実績のある優良な企業もあります
まずは会社単位で数社に絞りましょう。

たとえ口コミが高い企業であってもあなたのその案件とは相性が悪いというケースも考えられます。
過去にどんな工作をこなしてきたのか、自分と似たような状況はあるのか。
そういったことを実際にその会社の方に尋ね、その返答や対応の仕方なども含めて見極めていけば、良い結果が得られる可能性を上げていけるのではないでしょうかね。

別れさせることはなかなか自分じゃ難しいジャンルになってしまうので、相手を別れさせて手に入れることに自分の人生をかけてもいいかということのほかに、自分の普段の経済力などをしっかり見て行うか決めるべきですよね。

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