別れさせ工作って何?

別れさせ屋の大手は■■!

誰もが知る別れさせ屋!なんて無い

別れさせ屋業界には世間から見て圧倒的No,1と言えるような最大手など無いと言えます。
誰もが知る別れさせ屋!なんて聞いたことないですよね。

別れさせ屋に依頼をしようと思った時にその評判などをネット上でこちらから積極的に集めてそこで初めて色んな会社名を知るという時点で、どの会社にもそこに大きな差などないと言えます。

たとえば年末年始とかで家の掃除を業者に頼みたいとなったときに、ダスキンとかの大手業者は検索をしなくてもパッと候補に浮かびますよね。
でももしかしたらもっと安いところがあるかもしれないから・・・と自分で探すわけです。
でも別れさせ屋はそもそもパッと浮かぶ会社がありません。
その時点で一大企業と言える別れさせ屋なんて存在しないってことなんだと思います。

別れさせ屋と裁判

「別れさせ屋と裁判」興味深い判例

実は別れさせ屋というのは今まで何回か訴訟を起こされています。

その中でも一つ興味深いものを紹介させてもらうと、2018年の大阪でのもの。
別れさせ工作を依頼した男性がその料金(おそらく成功報酬金のことだと思います)の支払いの義務は自分にはないとして、別れさせ屋を訴えたものです。

なぜそんな裁判に至ったのでしょうか?

多くの人が「別れさせ工作に失敗したからでしょ?」と考えますよね。

実はこの裁判、別れさせ工作には成功したのに裁判になったのです。

頭に???が浮かびますが、たぶん別れさせ工作に成功したけど元の恋人と復縁できなかったという結末に納得がいかなかったのではないかと思います。
裁判の内容を報じた朝日新聞の記事のリンクを貼っておきますが、その訴えを起こした理由までは書かれていません。

別れさせ工作自体が違法なものだからお金を払う義務はないと訴えたようですが、その訴えは退けられ、料金の支払い義務も認定されてしまったという裁判でした。

判決文で読み上げられたのが「別れさせ工作は他者の尊厳を傷つけるものではない」という文言です。
そこが違法かどうかのポイントになると思えますが実際には別れさせ工作とか探偵の調査員が捕まる可能性が高いのは不法侵入のようです。
何でも許されているわけではないですからね。
不法侵入とはよく聞きますが実際何がアウトなのか判断が難しいので、弁護士相談広場参照の不法侵入の例が分かりやすいです。

住居侵入罪は正当な理由がないのに他人の住居などに侵入すること。住居侵入罪に未遂はない。

弁護士相談広場「住居侵入(不法侵入)罪とは?逮捕されるケースや判例を紹介!」

別れさせ工作の依頼を受けたからというのは正当な理由に入りません。
なので別れさせ屋の調査員とか工作員であっても普通と同じように住居侵入罪が適用されてしまうんですね。

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