カップルが別れる確率や原因は?別れやすい時期や結婚率・離婚率調査

カップルが別れる確率と時期

カップルが別れる確率・別れやすい時期をリアルなデータで比較

多くの男女はどれくらいの確率で別れるのでしょうか。

周りのことは冷静に見えても、自分のことは客観的に判断できないものですよね。
冷静にデータを頭に入れ、自分が当てはまるかどうかを確かめましょう。

カップルが【1年以内】に別れる確率:45%

統計データでは、45%のカップルは1年以内に別れると言われています。

つまり半分弱のカップルはこの1年の壁を超えることができずに別れていることになります。
皆さんの周りの友人を思い浮かべてみると、だいたいそのような数字になるのではないでしょうか。

ただし、別れる早さは出会った状況にかなり左右されます。
最近は別れやすい出会い方が増えていると言えるので、その点も後述します。

カップルが一年以内に別れる確率

カップルが【2年以内】に別れる確率:67%

2年以内に別れる確率は67%。
つまり、3組に2組は2年以内に別れると言えます。

カップルが【3年以内】に別れる確率:82%

3年以内まで期間を拡大すると、実に5組に4組のカップルが3年以内に自然消滅していることに。

逆に言うと、【4年以内】に拡大をしてもその数字は「88%」とわずかに上がるだけ。
つまり3年経って別れていないカップルは、そのあと自然に別れる確率が一気に下がると言えます。

それは恐らく、「交際期間何年で結婚をするのか」という数字にも関わってきています。
ではそれを見ていきましょう!

別れる確率と結婚の時期

結婚のタイミングは【交際期間 4年半】が最も多い

どれだけの交際期間を経て結婚する人が最も多いのかに関しては、時代の流れによる変化が著しいです。

近年は交際開始から4年半ほどで結婚をする人が最も多いです。
つまりここ最近では4年も経てば本格的に結婚を意識する方が多いため、3~4年以上の交際期間を持つカップルがその後別れる確率は一気に下がるのでしょう。

ちなみにその4年半という数字ですが、1990年代は3年4か月、2000年代は4年ほどが結婚までの平均交際期間であり、時代が進むにつれ徐々に交際期間が長くなっている傾向にあります。

結婚を決断するまでの期間が伸びていることから、多くの人がより結婚に慎重になってきたと言えるのでしょう。

結婚までの平均交際期間とは

3月~6月に別れるカップルが多い!?

一般に、大きなイベントを乗り越えた後は別れやすいと言われます。
恋人最大のイベントがクリスマス。そしてその2か月後にあるバレンタイン。
そして11月~3月ごろというのはその前後の時期でもあって最も恋が盛り上がりやすい時期。

逆に言うと、大きなイベントを終えた1~2か月後の時期は倦怠期が訪れがちと言えます。

別れる原因・理由トップ5

別れやすい時期については、多くのカップルの平均値を知ればある程度事前に頭に入れることができます。
しかし自分がそれに当てはまるのかどうかは実際に付き合ってみないと分かりません。

約半分のカップルが越えられない”1年の壁”を自分が越えられるかどうかは実際に1年が経たないと答えは出ませんが、ひとつ事前に対処できることがあります。

それは、多くのカップルが別れた原因になった行為をしないよう気を付けるというもの。
その意識を強く保つことができれば、「やってみないとわからない」という不安定なものではなく、別れる確率を平均値より下げることができるかもしれません。

まずは多くのカップルの破局の原因から見ていきましょう。

1位「性格の不一致を感じる機会が増えた」

カップルが別れる原因の平均

カップルであっても夫婦であっても、性格の不一致というのは別れる理由になりやすいもの。
目先のちょっとしたすれ違いならばそれを直すことができるかもしれませんが、それまで生きてきた中である程度染みついた性格というのは簡単に直せるものではありません。

なので「お互いのために別れを決断した」とよく聞きますが、まさにそれは当たり前と言えば当たり前で、性格が合わないと分かってしまった相手と長く一緒にいることは両者にとって負担が大きいものです。

性格の不一致とは、前向きな破局がしやすい理由と言うことができ、多くの人が「これが理由ならしょうがない」と割り切って、別れを決断しやすい理由と言えます。

先取りをしてしまいますが、2位以下の理由は見方によっては「自分勝手」ととられかねない理由が並びます。
そのため、それを理由に相手を振るのは自分が悪者になってしまうというためらいが生まれてしまいます。
なので本当は別の理由があったとしてもとりあえず性格の不一致ということにして別れる口実を作ったという経験のある方もいるかもしれません。

同棲した後に別れるカップル

また、例えば芸能人の夫婦が性格の不一致を理由に離婚を発表したというニュースを聞くと、「結婚までしていて今更性格の不一致って・・・」と思ったことはありませんか?
確かにその感覚はありますが、一方で、相手との距離が近くなればなるほど見たくない部分も見えてきます。
それまでは相手の良い部分しか見えてこなかったのに、細かいところでガサツな部分や自分の感覚とは合わない部分が見えてくることはよくあり、同棲を始めた後に別れたという話は皆さんの周りにもちらほら聞かれる話ではないでしょうか。

それは実際、カップルとして付き合いたての頃でまだ数週間に1回などのペースでデートをするという関係性ならば、その1回のデートの時に可愛い自分・かっこいい自分を作り上げてその部分だけを相手に見せることができます。

しかし同棲生活や結婚生活が始まってしまうと、どうしてもいわゆる”オフの自分”も見せてしまうことになり、今まで取り繕っていたキレイな自分のメッキが剥がれます。

その”オフの自分”をしっかり認めてくれるか、それとも嫌悪感を抱くかで、その後の交際や結婚生活が上手くいくかが変わる分岐点と言えるかもしれません。

2位「他に好きな人ができた」

別れる理由や原因

いわゆる”乗り換え”です。
初めは相手のことを好きだから付き合い始めたとしても、その人以上の理想の相手に出会うことは普通に考えられます。
むしろ、自分にとって理想この上ない相手に一番初めに出会う確率の方が低く、多くの出会いがある中で生活をしていれば、ルックスやステイタスなどが今の恋人以上の異性と知り合うこともたくさんあるでしょう。

人によって違うのは、そこで心を奪われるかどうか。

一途に目の前の恋愛を貫き通している人であっても、その恋愛期間の中で今の恋人よりもスペックの高い異性と知り合っているはずです。
しかしそこで「かっこいいなぁ」とは思うけど、「でも今の恋人の方が大切」と踏み留まるかどうかです。

よく”心の浮気”と言いますが、すぐに他の異性に夢中になってしまうのであればそれは心が浮気性と言えます。
そういう性格なのであれば、中途半端に今の恋愛を続けるよりも、その都度一番魅力的に映る異性に乗り換えをするのもアリだと思います。

人によって考え方が別れるところですが、そうやって乗り換えを繰り返していくことで理論上は「自分の人生史上最もハイスペックな異性」と付き合えるはずです。
常に物々交換のように、今自分が付き合っている人と最近新たに出会った異性を見比べて、勝っている方と恋愛をするというのはとても合理的で、じゃっかん人として道徳心に欠ける部分があるかもしれませんが自らの人生の華やかさを上げるという意味では効率的と言えます。

3位「浮気をされた」

浮気をしている人の数や割合

恋人に浮気をされたときにそれを許すかそれともすぐに別れるかはかなり個人差があるところ。
相手への好意や交際期間の長さも影響するでしょう。

なのでこの数値は一概には言えませんが、おおよそ3割の人が恋人の一度の浮気は許すと回答しています。
また、だいたい7割ほどの人が浮気をされた経験を持っています。
その浮気が発覚していない例もたくさんあるでしょうから、今のカップルの浮気率の高さはかなりのものがあると言えるでしょう。

「バレなければいい」という考えや「浮気をしてもいいけど自分に気付かれないようにしてほしい」という意見もあります。
特に「自分にバレないようにしてほしい」という考えは、”ほとんどの人は浮気をしているから、自分もされるかもしれない”とある種の諦観を持っていて、そのうえで自分がショックを受けないためにせめてバレないようにしてほしいという気持ちが働くのかもしれません。

3割の人が許すということは、7割の人はすぐに別れを決意するということ。
また、単に身を引いて別れるだけならまだいいかもしれませんが、相手に復讐をしたり自分が恨みを買ってしまうかもしれません。
色々な意味からも、もし浮気をするなら相手にバレないようにするというのがせめてものマナーなのかもしれません。

また、その「3割の人は浮気を許す(7割は許さない)」という数値を高いと見るか低いと見るか。
7割は許さないからこそ、別れさせ屋の行う別れさせ工作は有効な手段と言えるのかもしれません。
もしこの数値がたとえば8割の人は浮気を許すという結果になってしまったのであれば、別れさせ工作なんてこの世から無くなるでしょう。

4位「結婚観の違い」

ある程度年齢や交際期間を重ねたカップルに生まれがちな亀裂がコレです。
結婚というのは「好き」だけでは成立しないこともあります。

特に彼氏側が今はまだ結婚を考えていないというケースが多く、早く結婚をして出産をして・・・と計画を立てている彼女側と温度差が生まれてしまうというのはよくある話。

結婚と出産は基本的にワンセットになっており、妊娠にもある程度年齢の壁があるからこその焦りが生まれ、出産までの間に超えなくてはいけないハードルの多さが厄介なところです。

これがたとえば、結婚をしなくても安心して出産ができる環境が社会全体で形成されたりすればその形や男女・家族に関する色々な数値も変わってくるかもしれません。

結婚率や出生率の低さは単純な問題ではなく、子供を産むまでにそのカップルや夫婦が乗り越えるべき壁がいくつもある点に根本的な原因があります。
その問題に対して彼氏も彼女も共通した見解を持っていないと、特に30代前半のカップルにおいて「結婚観の違い」でズレが生じ、そのまま別れてしまいかねません。

そしてもう一つ考えなくてはいけないのが、結婚適齢期というもの。
詳しくはプロポーズをしない彼の心理を探るという記事で触れていますが、特に男性の場合結婚適齢期と呼ばれる30歳前後は仕事においても一つ目の分岐点を迎える時期であり、彼氏は彼氏で人生の大きな決断を強いられているタイミングなのです。
その時期にこちらがしつこく結婚を急かしてしまうとその関係性も険悪になってしまうかもしれません。
男女ともに難問を突き付けられる30前後の時期は、それまでの長い交際期間が一瞬で泡のように消えてしまうという恐ろしい時分でもあります。

5位「恋愛感情が薄れてきた」

別に他に好きな人ができたわけでもなく、大きな性格の不一致を感じたわけでもないのだけれど、なんとなく相手に対して「好き!」という気持ちが薄れてきた。
こういった経験をする方も一定数います。

恋は盲目と言いますが、ある種の魔法にかかってその恋愛が始まったのなら、いつかその魔法が消え去るときも必ず来ます

そのときの自分の気持ちや直前に起こった出来事などによって盛り上がった恋愛こそ、ふとしたタイミングでその熱が消えてなくなりがちです。
一目惚れや、別にそれまで意識したことはなかったけど何かのイベント等で付き合い始めたカップルはこの別れの理由に要注意です。

出会った状況別の結婚率・離婚率

出会った状況別の結婚率や離婚率

SNSの利便性向上などにより、スマホを使った出会いアプリの男女の出会いも多く見られます。
遥か昔にさかのぼれば両家のお見合いなどによって交際や結婚に至っていた時代もありましたが、スマホ一つでパートナーが探せる時代になったのは大きな変化です。

しかしそれは、男女が別れやすくなったという変化ももたらしています。

簡単に出会えるということは「すぐに次の相手も見つかる」ということ。

それは別れを切り出すハードルを確実に下げていますし、「この人以上にいい相手がいるのではないか」との欲も生まれます。

離婚率が上昇しているのは数年前から広く認知されていますが、数字に表れづらい「カップルの破局率」も確実に向上しているでしょう。
その最たる理由が、やはりSNS等の発展による「出会いやすさ」が原因であると言えます。

では出会った状況別の男女の恋愛模様を比較していきましょう。

【職場恋愛】別れにくく、結婚まで短い

今やスマホを介したネットの出会いが多いとは既に記しましたが、実は既婚者の内の半数は職場恋愛がきっかけです。

つまり職場恋愛は結婚に発展しやすいと言えるでしょう。
さらには結婚までの期間も、全てのカップルの平均が交際から4年半で婚約しているのに対し、職場恋愛は平均2年間と、半分以下の短さです。
同じ職場で働いているために、付き合う前から相手のパーソナリティをなんとなく把握しているというのが、その数字を叩き出している最大の背景でしょう。

結婚するまでの短さと結婚する確率は、そのお互いが両立しているからこそ成り立つものですので、「相手への信頼感」という意味で、他の出会い方を圧倒しているであろう職場での出会いは、高確率で先に発展しやすいです。

また、上司と部下という関係よりも、同僚同士の恋愛の方が結婚率は高いです。
逆に言うと、かなり年の離れた先輩社員との職場恋愛は、通常の職場恋愛よりもあらゆるめんで高い確率が期待できないと認識する必要があります。

離婚率も低い!職場恋愛はいいことづくめ

結婚率が高くても離婚率も高ければそれは不幸せなのではないか?と思えてしまいますが、職場恋愛は他の出会い方に比べて離婚率も低いのが特徴。
(参照:社内恋愛で結婚する確率や交際期間と離婚率

離婚率が抑えられている最たる要因は、前述したようにやはり同じ職場で働いてきたために、相手の性格や収入や社会性などのパーソナルな部分が見通しやすいからでしょう。

職場ではない出会い方では、当たり前ですが基本的に働いている時間は相手とのコンタクトは取れません。
寝ている時間を除くと、一日の内で半分近くの時間を私たちは労働に費やしています
なのでその時間も自分の恋愛多少を見ることができるか、それともまったく視界に入れることができないのかで、相手に関する情報の入り方が全く違います。
だからこそ職場恋愛は結婚までの交際期間も短くなっているのでしょう。

こうして順に見ていくと、「同じ職場だから相手のことを良く知れる」「結婚までの交際期間が短い」「離婚率が低い」「距離の空きがちな上司よりも同僚の方が結婚に発展しやすい」などの事実は全てリンクしているように思えますね。

言ってしまえば、恋愛を結婚に繋げて、しかも離婚しないために必要な要素のほとんどが職場恋愛には含まれていると言えるのでしょう。

また、これはどちらかというとマイナスな要素ですが、もしも離婚をしてしまうと職場内の全員にそれを知られてしまいそのあと居づらくなるという予測も立つため、離婚をしづらいという背景もあるのかもしれません。

【マッチングアプリ】結婚率は低いが、離婚率も低い

つづいて、SNSでの出会いの定番となりつつあるマッチングアプリでの出会いについて。

マッチングアプリの特徴は、恋愛関係になるまでは他の出会い方に比べて異様にハードルが低いというもの。
最近はアプリごとにその特色や目的が差別化されており、まずは出会ってみるという使い方もできるようになっています。
(詳しくは、マッチングアプリ別の評判と口コミランキングを参照ください)

数年前~10年以上前にあった「出会い系」という言葉に代表されるような怪しいイメージは今の若者は持っておらず、そのため男女の出会いの場としてはとても実現性の高いツールになっています。

しかし結婚までたどり着いているかというと、少なくとも2021年時点ではまだその数字は低く、アンケートを取る時期や対象の層にもよりますがおおよそ結婚率は5~15%ほど。
数値に差があるのは、前述したようにマッチングアプリは使っているユーザーの目的意識にかなり差があるからです。
恋愛相手を求めているだけのユーザーを中心にアンケートを取ればその数字はもっと下がるでしょうし、その逆もしかり。
大手のマッチングアプリ(ペアーズやマッチコム等々)は、恋愛相手を探しているだけのライトなユーザーはもちろん、婚活目的の本気のユーザーにとっても使い勝手の良いアプリですので、そのマッチングアプリのユーザーにアンケートを取っても結果にはばらつきが出やすいという背景があります。

マッチングアプリで誕生した夫婦は別れづらい!?

「出会い系」から「マッチングアプリ」へと変遷し、それと同時にかつて蔓延していた怪しさは消え去って実用性が高まったとはいえ、しかし未だに相手への警戒心は多くの方が抱いています
なので恋愛相手として見る分にはまだいいですが、その人と結婚をするとなると多くの人が身構えるのでしょう。

それがマッチングアプリの成婚率の低さに繋がっていますが、逆に強い警戒心を持っているからこそ、その厳しい目をクリアして結婚を決めた後の離婚率は低くなっています。
共通の友人同士が集まる合コンなどどでの出会いに比べ、マッチングアプリの出会いは相手とは全く繋がりがない状態から始まります。
なので自然と私たちは相手に対して簡単には気を許さないという意思が働き、結果的にそれが「曖昧なまま勢いで結婚をしない」ことに繋がります。

結婚率だけ高ければいいというわけではなく、前述のように離婚率が高ければ意味がありません。
特にネットでの出会いは相手の素性が分からない状態からスタートしますので、信頼しすぎて都合のいい遊び相手として扱われないよう注意が必要です。

【結婚相談所】断トツの結婚率。低い離婚率は年齢的な理由も?

結婚相談所の口コミ

数ある男女の出会いツールのなかで、最も高い結婚率を誇るのがいわゆる「結婚相談所」です。

まず結婚相談所との他のツールの違いは何なのかというところから触れていきましょう。

昨今よくあるマッチングアプリは、ご存知のようにネットで相手を探し、自力でコミュニケーションをとって相手と会う約束を取り付けて関係を進めていきます。

そして街コンは、大人数のパーティー形式もあれば、1対1の面談形式もあります。
大人数のパーティーであればそこからいきなり自力でコミュニケーションを取りますが、1対1の形式であれば端末を使った意思表示によるマッチングや連絡先の交換までをサポートしてくれることもあります。

そして結婚相談所。
まずやるべきことは、担当の方に自分の理想の相手を伝えることです。
そして数多くの会員の中からその理想に相応しい相手をピックアップしてもらいます。
そこからさらに、普段のやり取りにおける返信内容の助言や、直接会う場を取り付けてもらうなどのサポートが一般的です。
街コンのように年齢などや趣味などの大雑把な条件が合っているだけの1対1の面談形式とは違い、数多くある条件や理想が合致した相手とのお見合いになるので、「相手とある程度理想があっている」という前提でスタートするのが結婚相談所による対面の面談です。

結婚相談所は「データ型」と「仲介型」に分かれ、後者の方が手厚いサポートをしてもらえますが、お見合いをする段階でのスタート地点が違いますのでいずれにせよ街コンよりも仲良くなれる確率も遥かに高いようです。

いわば、街コンは直接会って相手の人となりを実際に確かめることができるがそのパーティーに参加している10人程度からしか選べないという面があり、マッチングアプリは多くの会員から選べるが直接会うまでに手間がかかるという面がありますが、それぞれの良いとこ取りをしたのが結婚相談所と言えるでしょう。

その分、結婚相談所はその利用料金も特徴的。

各社で幅が大きいですが、基本的に入会金として10万円前後がかかり、その他月会費やお見合いをするたびにかかるお見合い料なども含めると、一年間で50万円ほどの金額にはなるようです。
街コンは男性なら1回4000円~8000円、女性なら1000円程度が一般的。
特に女性の場合は街コンと結婚相談所のコスパの差が激しいでしょう。

しかしポイントになるのは、そのように金額が高額になるため、数ある出会いのツールの中で参加者の本気度がけた違いという点です。
それが、他のツールと比べた時の成婚率の差に表れているのでしょう。

結婚相談所の離婚率が低い理由のカラクリ

そして結婚相談所で出会ったカップルは、成婚率が高いだけでなく離婚率も低いというデータがあります。

それはずばり、年齢的な理由も多分に占めていると思われます。
まず、結婚相談所に登録をしている人は、マッチングアプリや街コンを利用する方に比べて年齢層が圧倒的に高いです。
マッチングアプリは20代や30代前半がメインターゲットと言われており、街コンは近年は40代や50代の参加者に絞ったパーティーも開かれるようになってきましたが、最も多いパーティは男性は30代前後、女性は20代後半あたりが参加条件になっているパーティーです。

それに対して結婚相談所は、メインの客層は30代半ばから50代。
男女の離婚率というのは、歳を重ねるほどに低くなります。
それはいつの時代も、そしてどの地域も同じ傾向にあり、それは当然結婚相談所で出会った夫婦にも言えることなのでしょう。

なので結婚相談所という出会い方がどうだ、というよりも、そこで出会った男女は他のツールで出会った男女よりも年齢が高いケースが多いため、離婚になりづらいという面が思っている以上に強いのでしょう。

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