2021年。コロナで人との交流が減った新時代に相応しい最適な出会い方から、付き合うまでの流れの最新トレンドを随時更新。
恋愛経験があまりない人も今まで失敗続きだった人も、この恋だけは絶対に逃したくないという人も!
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異性と出会う方法の最適解とは【最新】
異性と知り合う方法は今の自分の優先事項に応じておススメの方法が変わります。
相性重視・・・マッチングアプリ(コロナ禍にもマッチ)
早さ重視・・・街コン
マッチングアプリと街コンはどちらも信用のおける優秀な出会いツールですが、どういう出会い方になるのかという点で違いがあります。
マッチングアプリ・・・多くの異性の中から選り好みできる
出会える人数(=恋人候補の人数)でいうとマッチングアプリの圧勝です。
街コン・・・出会ったその日の”0日デート”も珍しくない
少しでも早く恋人が欲しいという人には街コンが向いています。
ここからはそれぞれの特徴を個別に見ていきましょう。
まずはマッチングアプリから。

じっくり選びたいならマッチングアプリ
今やネットでの出会いは当たり前。
少し前の時代の「出会い系サイト」という言葉が持ついかがわしいイメージを今も引きずっておりネットでの出会いを敬遠している方ははっきり言って古いです!!
年代を問わず多くの方が登録し健全なやり取りをしていますので、有力な出会いの場になっています。
そして街コンよりもコスパが良いのも特徴。
実際の利用料や優秀なマッチングアプリを厳選した口コミ調査記事も参考にして下さい。
「出会い系サイト」⇒「マッチングアプリ」へと進化し健全なものになったとはいえ、ネットで知り合った人とすぐに出会うことは危険であることに変わりはありません。
いい人そうに見えても、宗教の勧誘や商品の販売目的であるケースもあります。
近年どんどんマッチングアプリの利用人口が増えていることからそこに付け込んで商売をする会社や業界が増えてきていて、出会い目的ではなく商売目的で登録するアカウントの数は相当数に上っています。
YouTubeで探してみると多くのYouTuberがマッチングアプリの検証系動画を上げていてそれはかなり参考になるものも多いです。
男性側・女性側それぞれから見た相手の喰いつき方や送られてくるメッセージの内容、そして業者と見られる人に実際に会ってみたりという動画もかなりのリアリティがあります。
そしてもう一つ気にしなくてはいけないのは、業者ではなくちゃんとした相手と出会えたとしてもマッチングアプリ上では浮気される可能性が高いということです。
簡単に多数の異性とすぐにつながれるため相手が自分以外の異性とも接近して浮気をすることも朝飯前です。
マッチングアプリで知り合った人に二股をかけられていた・・・という話はよく聞きますよね。
街コンと違って料金も月額制なので使わないと勿体ない・来月になっちゃうとまた有料という心理もあって、これ以上ない浮気されやすい環境と言えます。
浮気というほど本人に悪気が無くても、「いい人をキープしておきたい」という心理はそれなりに多くの人が自然と持つものだと思います。
なのでしっかりやりとりを重ねて相手のことを把握してから会うべきですが、何往復もやりとりをするのが煩わしい!と思ってしまう性分の人はマッチングアプリではなく街コンが向いています。
出会うスピードや付き合うまでの早さで言うと街コンに分があるので、早く恋人がほしいという人にも街コンをお勧めします。
早く恋人がほしい時は街コン一択

街コンにもいくつか種類があり、20人~30人程度のパーティー形式もあれば、参加者を10人程度に絞った1対1で話せる個別面談形式のものもあります。
運営業者が仲介をしてパーティーの最後には両想いの人とマッチングをさせてくれるサービスもあるため、街コンに行ったその日に意中の人と1対1でデートなんてことも街コンの日常です。
仲良くなれるまでのスピードは圧倒的に有利です。
街コンでは一度に出会える人数は多くても15人ほどでしょう。
そこが最大のネックなんですね・・・。
100人規模の立食パーティーも開催はされていますが、そこにいる約50人の異性全員としっかり話をする時間など到底ありません。
参加人数だけではなく、何時間開催されるのかや最後にマッチングサポートはあるのかを気にしましょう。
女性はおおよそ1000円くらいで参加できますが、男性は5000円~1万円ほどが相場。
1回のパーティーでは少数としか話せないのでリピーターが多いですが、女性は安いと言っても現地に行く時間や手間もあります。
なので何度も参加するのであれば色々な意味でコスパはマッチングアプリに劣ってしまいます。
街コンのジレンマ
現実的なことを言うと、5人程度しかいない異性の中にルックスも性格もステイタスも自分の好みに合う人なんて基本いません。
なので複数回参加するかそれとも参加者の多いパーティーに行くことになります。
しかし参加者が多いパーティーは運営側のサポートやマッチングサービスが無いことがほとんどなので、自分から積極的に話しかけられる人でない限りただお茶を飲みに行って帰ってきたただけに終わります。
50対50のパーティーで歓談の後にマッチングまでやっていてはいくら時間があっても足りませんよね、
内気な人には少数のパーティーをお勧めしますが、それだと出会いに時間がかかってしまい街コンの良さが消えてしまうというジレンマがあるのは事実。
それに参加してみると同性は5人以上いるのに異性が2,3人しかいなかったという残念なパーティーも存在します。
どれくらいの人数が集まるかは水物なのでそこは怖いところ。
最低催行人数(男女それぞれ何人以上が集まれば開催、集まらなかったら中止の基準になる人数)が設定されているパーティーが多いですが、当日に急遽来れなくなる人もいるので人数のアンバランスさはしょうがない部分でもあります。
その辺りの口コミや評判は絶えず変わるので、「街コン 口コミ」や「街コン 詐欺」などで検索して最新の情報を仕入れてから参加しましょう。
当サイトでも街コンの良し悪しをまとめているのでよかったら覗いてみてくださいね。
好きな人には恋人が・・・。取るべき方法

大抵、好きになった人には恋人がいるものです(真理)(泣)
素敵な人はモテますから。まあしょうがないですよね。
「あの人のことが好きだけど、今付き合っている人がいるみたいだから諦めよう・・」
という思考回路では、初めからそこそこの相手で妥協しようと戦意を失っているのと同じです。
なぜガツガツしないのか!
結婚願望はあるのにいつまでも結婚できない人と早いうちに結婚した人の違いは、ガツガツしてるかどうかです。
ルックスや環境のせいだけにしてはいけません!
確かにそれもあります。
でもそれだけではないですよね??

男でも女でも、デブでもブスでも。
積極的にアピールすればいつか当選発表に引っかかりますよ。
逆にガツガツいかないと、そのバッターボックスにも立っていません。
っていうのはありきたりで陳腐な言い回しですがでも結局そういうことだと思いませんか?
諦めたければ諦めればいいです。全部個人の自由です!
でも「諦めて偉いね」って褒めてくれる人はあなたを幸せにはしません。
敗れたあなたを慰めてるだけです。
私たちはハッキリ認識するべきです。それは、
ブスほどガツガツ行くべきです。(直球)
ルックスは普通で性格も内気だけどハイスペックな相手と結ばれる・・・なんてのは少女漫画の世界だけ!
そうは思いませんか。
漫画は面白いですが現実は違います!
美人でもイケメンでもないのに、いつまで「相手からの誘い待ち」を続けるのか
もう一回言います。
ブスほどガツガツ行くべきです。
女性はハイスペックな男性を求めますし、男性だっていくつになっても女性の容姿にうるさいもの。
コロナで人と人とのつながりが希薄になっていく世の中ではなおさら、少ないチャンスをものにする積極性が重要なのではないでしょうか。
別れはつきもの。復縁の可能性を生み出すテクニック
付き合うと、半分の人は1年以内に別れます。
1年以内には45%が、3年以内には82%のカップルが自然に別れます。
(詳しいデータは下記を参照ください)
なのであなたの年齢が若ければ若いほど「一度別れてしまうのはしょうがないことだ」という達観した目線も必要です。
大切なのは、別れた後どうするかという一つ先の目線です。
付き合った頃から別れることを想定している人はあまりいないでしょう。
あまりいないからこそ、独自の実践的なテクニックになるのではと思います。
浮気をされるというのは当然ながらショックですし、別れの原因になりやすいです。
実際、3人に1人程度の割合で浮気をします。
浮気されることはある程度しょうがないことと言えます。
浮気をされない方法!なんてのもネットでいくつかありますが、相手の心をがっちりキャッチしておく技というものがあれば苦労はしません。
大切なのは浮気をされた原因です。
なので先ほど挙げた「別れる原因」の2つはどちらもリンクしているものと言えますね。
心が離れたから浮気するケースもあるし、事故的に浮気してしまったから心が離れたという場合も。
なぜ自分から心が離れたのかによって取るべき方法は変わります。

嫌われてるならマシ。本当の地獄は無関心
今までさんざん「ガツガツ行け!」と言ってきておいてなんですが、もしも相手から興味を持ってもらえなくなって別れたのであればそれはもうしょうがないです。
ガツガツ行って一度は付き合えた結果がこれなのであれば、それは自分という人間は相手の箸に引っかからなかったということ。
そこで手を引けるかどうかがストーカーとの違いになると思います。
ちゃんとアピールしてそれが届いて、でも興味を持たれなかったのならそこで初めて諦めましょう。
一つ言えるのが興味を持たれなくなるよりかは、嫌われた方がマシということ。
よく芸能人も同じようなこと言ってますよね。
炎上商法などと言われますがそこにあるメリットは個人の恋愛にも当てはまると思います。
嫌われた箇所があるのであれば、そこを直せば印象を上げられる=復縁に近づくという簡単な図式が成り立ちます。
でも自分という異性に一切興味を持たれなくなったというのが本当の地獄で、それはもはや見た目も性格もフルモデルチェンジして別人にならないと無理ですから、もう勝算は極めて低いです。
なので付き合っている当時から相手の機嫌を取ろうとし過ぎて受身になっていてはいけません。
自然体の自分を出して接し、それで相手と相性が悪いと思う部分があるのであればそれを直す。
一番やってはいけないのが自分を殺して相手に合わせ続けること。
受身の人間というのはその人がただ立ってるだけで魅力的に映るようなよっぽどのルックスを持っていない限り、相手に大した印象を与えません。
そうなると本当の地獄である興味をなくすという事態に進展してしまいますよね。